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4:50 は、曲のイントロが4拍目で始まり、本編の始まりが2拍目のメロディーで始まっていることを解説しています。下に当たると言っていますが正式には下に落ちるところです。ここは重要なヒントで、日本の頭重心の音楽を洋楽で成立させるには四拍目にそのままの重心で入れるとそうなるという意味になります。これはストレートの場合も当てはまります。
※注) 全ての演奏で、あえて頭の動きを明確にしております。非常に重要なヒントになるとおもいます。
※注2) この方法は従来の拍数の概念に縛られておられる方ほど感覚的に訳がわからなくなると思います。つまり、ヒントはその概念に逆らい四拍目に日本の頭重心のメロディーを始めると言う事に他なりません。それでやっと、重心が逆だと言う事に気がつくわけです。頭で考えていることや、感情は無意味となります。F**k your feelings というやつです。
重心が落ちるところがスイングするところ、、、真に眼鱗です、言語化出来るって先生スゴイ能力です。1990アルマッケイ来日時、ギタークリニックで同様な質問したのですがお互いに???で終わってしまったことを思い出しました。
その為にアメリカに行ったんです。アメリカからすれば私はスパイみたいなもんです。
興味深く拝見しております。ストリートダンスの音の取り方(感じ方')でアップとダウンというのがあるのです(拍に対して体を持ち上げるようにして感じるのがアップで、その逆がダウンです)が、頭重心の人が頭重心の癖を治すためには1と3をアップでとる意識をもつのも一つ方法ではないかと思いました。私個人の感想ではありますが、ウォーキンの頭の音(4)をダウンで取りにいったあと、1をアップで感じ取りに行かないと、メロディを逆さに感じたまま(お猿のかごやを4拍目から歌ってるズレてるだけの人)になってしまい、イントロ後のシンコペーションのところで結局つまづいてしまいました。私の理解が正しいかはともかく、ウォーキンに関しては切れ目なくスイングを感じることができました。ありがとうございます!
ありがとうございます。だいぶ体感されたのが伝わる文章で、私も嬉しいです。その方向性で練習していただくと良いです。いい加減なことは言えませんが、なんと無く感覚的に同じ経験をされたんだなと伝わってくる文章だとおもいました。しかし、出来るだけリラックスして余分な思考の要素を省ければもっと良くなります。むしろ1と3を感じ、それを取りに行かず無感覚、無意識になるまでやった方が良いと思うのです。おそらくですがこの手の古いグルーヴの場合は1と3は歩行の足を置く場所にもなります。この場合の歩行のステップはシコでは全くないと言う事を、言及させていただきます。(ミュージシャンの方々でよく、勘違いをされておられる方に遭遇するからです。ダンサーは違うと思います)と言いますのは、ミュージシャンがこの手の曲をやる時に1と3で足を踏み出していました。戯けてキャブ・キャロウェイの様に歩く人もいまして、それで2,4で落ちる。もしくはスイングさせて次の歩行にと言った動きを良くしていました。しかし、1と3は体の動き的にアップになっているだけで、アップで意識して取りに行くと考える必要は演奏する側にはないと私は思います。あくまで2,4で落ちる(もしくはスイングさせる)ための反動で上がっているに過ぎないと言った形です。またこれとは別に裏音(アップビート)、つまり四分の間の音があります。これはここにキメ(ヒット)が来る場合、飛び上がる様に上がります。この上がり方は、グルーヴの四分の範疇を越えると言いますか、グルーヴの沸点を越えて別レイヤーに行ってしまっているぐらいの感覚です。アップビート(裏音は本当に上がります)に関しては、四分のグルーヴを保ちながら、ヒットが来たらその概念から外れたポップコーンの様に飛び出す様な感覚で音を出すのです。私的には支部に入るオンビートつまり1,2,3,4とアップビートは別レイヤーと言いますか、別の概念で一緒にしない方が良いと考えています。
@@backbeatCEO さんお返事ありがとうございます。「1,3で足を置く」の感覚、実際にWalkin'を歩きながらリズムを感じてみたら理解が深まりました。リズムを正しく掴めると、イントロの最後のピアノの単音がシンコペーションで入ってくるところがスリリングでかっこよく聴こえてきました。といいつつ、まだ時々、2拍目以降にベースがシャッフルで入ってくるあたりで脳が混乱してしまい、4がいつのまにか1に感じられてしまうことがあります。音源のボリュームを小さくするか、実際にメロディーを口ずさんで1を強くキープするように意識すれば、イントロの最後まで惑わされずに2,4で落ちる感覚を続けられている感じです。精進します!※プロの方に動画を送りつけるのは御法度かと思いつつ…備忘録がてら実際に歩いて弾く様子をアップしてみました。ご覧いただけると嬉しいです。ruclips.net/video/Cx-e51WhAwg/видео.html
@@kimo87gsk さんなるほど!少し難しく考えておられますね。一つハッキリと判ったのは、完全にもっとお猿の籠屋にして四拍目から入ってください。お猿の籠屋にしか聞こえない様に弾くということです。おそらく、まだ、1,2,3,4で考えておられるんだと思います。(もしくは反射的になってしまっている)4から入っているだけで、お猿の籠屋を1から入っている時と全く同じ重心でニュアンスを弾いてください。なぜ、そう感じたかと理由を説明させていただきますと、二音目の音の方が大きいからです。このイントロの場合は最初の音が大きくないとそれっぽくならないと言うところです。これは民謡の頭重心の音楽の特色です。ぱッ!パラーパ ぱッ!パラーパ という事で、頂いた動画だとパッぱ!ラーパ パッぱ!ラーパになってしまっています。(ひらがなの方が強調されている音)一拍目からお猿の籠屋を入った時、つまりどんぐりコロコロでもいいですし、メダカの学校でも良いので、そのメロディの4小節を続けて弾き続けて、二拍からテーマという事です。その時によりその曲らしく(日本的に)弾かないと何故かバックビートにならないと言うのが4拍目という事になるのです。もう少し頑張ってみてください。いまは足の事は忘れて、そこに集中してみてください。リズムがどのツボで変化するか?を体現する事が重要になってきますので、足はその余裕が掴めてからでも自然についてきます。
@@backbeatCEO さん ありがとうございます!まさに、2音目の1を取ろうとして音が大きくなっていて、2、4に重心をおく(バックビート)意識が薄れた感じの演奏になっていると思います。つまりメロディーのアクセントを変えて1234を感じとろうとするのもまた違うということですよね。。難しいですが、わかったような気はしております。頑張ります!
@@kimo87gsk さんこのやり方は頭重心の日本人が逃げる事が出来ない方法なんです。つまり四拍目から頭重心でそのまま日本的な音頭調で入るだけです。そうしないとテーマのところで、自然に頭重心になってしまうという事です。トリッキーですが、つまり重心の位置が単純計算的にどうしてもお猿の籠屋重心で四拍目から入らないと合わなくなると言う仕組みになっています。説明させていただきますと、イントロ四拍目を頭とした重心で日本の頭重心と全く同じイントネーション→テーマは二拍から。バックビート重心に切り替わる様に聞こえる。しかし、重心は一緒でリズムがひっくり返っているわけでは実はない。錯覚を狙った方法。両方とも実は一緒だけれど、四拍目は日本の頭重心と全く同じイントネーションでやらないと、イントロになるとリズムをひっくり返さないと計算が合わなくなってしまう。と言うことです。つまり、もっとわかりやすく言うと、出来るだけダサい日本風イントロが出来ていないと、テーマが格好良く始まらないという事です。ウォーキンのイントロがズンドコに聞こえるのはその為です。マイルス=クールの固定概念がまさかそんな事をやっているとは!?と思わさせられるところだとは思いますが、つまりそう言う事なのです。
4:50 は、曲のイントロが4拍目で始まり、本編の始まりが2拍目のメロディーで始まっていることを解説しています。
下に当たると言っていますが正式には下に落ちるところです。
ここは重要なヒントで、日本の頭重心の音楽を洋楽で成立させるには四拍目にそのままの重心で入れるとそうなるという意味になります。
これはストレートの場合も当てはまります。
※注) 全ての演奏で、あえて頭の動きを明確にしております。非常に重要なヒントになるとおもいます。
※注2) この方法は従来の拍数の概念に縛られておられる方ほど感覚的に訳がわからなくなると思います。
つまり、ヒントはその概念に逆らい四拍目に日本の頭重心のメロディーを始めると言う事に他なりません。
それでやっと、重心が逆だと言う事に気がつくわけです。
頭で考えていることや、感情は無意味となります。
F**k your feelings というやつです。
重心が落ちるところがスイングするところ、、、真に眼鱗です、言語化出来るって先生スゴイ能力です。1990アルマッケイ来日時、ギタークリニックで同様な質問したのですがお互いに???で終わってしまったことを思い出しました。
その為にアメリカに行ったんです。
アメリカからすれば私はスパイみたいなもんです。
興味深く拝見しております。
ストリートダンスの音の取り方(感じ方')でアップとダウンというのがあるのです(拍に対して体を持ち上げるようにして感じるのがアップで、その逆がダウンです)が、
頭重心の人が頭重心の癖を治すためには1と3をアップでとる意識をもつのも一つ方法ではないかと思いました。
私個人の感想ではありますが、ウォーキンの頭の音(4)をダウンで取りにいったあと、1をアップで感じ取りに行かないと、メロディを逆さに感じたまま(お猿のかごやを4拍目から歌ってるズレてるだけの人)になってしまい、イントロ後のシンコペーションのところで結局つまづいてしまいました。
私の理解が正しいかはともかく、ウォーキンに関しては切れ目なくスイングを感じることができました。ありがとうございます!
ありがとうございます。
だいぶ体感されたのが伝わる文章で、私も嬉しいです。
その方向性で練習していただくと良いです。いい加減なことは言えませんが、なんと無く感覚的に同じ経験をされたんだなと伝わってくる文章だとおもいました。
しかし、出来るだけリラックスして余分な思考の要素を省ければもっと良くなります。
むしろ1と3を感じ、それを取りに行かず無感覚、無意識になるまでやった方が良いと思うのです。
おそらくですがこの手の古いグルーヴの場合は1と3は歩行の足を置く場所にもなります。
この場合の歩行のステップはシコでは全くないと言う事を、言及させていただきます。(ミュージシャンの方々でよく、勘違いをされておられる方に遭遇するからです。ダンサーは違うと思います)
と言いますのは、ミュージシャンがこの手の曲をやる時に1と3で足を踏み出していました。戯けてキャブ・キャロウェイの様に歩く人もいまして、それで2,4で落ちる。もしくはスイングさせて次の歩行にと言った動きを良くしていました。
しかし、1と3は体の動き的にアップになっているだけで、アップで意識して取りに行くと考える必要は演奏する側にはないと私は思います。
あくまで2,4で落ちる(もしくはスイングさせる)ための反動で上がっているに過ぎないと言った形です。
またこれとは別に裏音(アップビート)、つまり四分の間の音があります。
これはここにキメ(ヒット)が来る場合、飛び上がる様に上がります。
この上がり方は、グルーヴの四分の範疇を越えると言いますか、グルーヴの沸点を越えて別レイヤーに行ってしまっているぐらいの感覚です。
アップビート(裏音は本当に上がります)に関しては、四分のグルーヴを保ちながら、ヒットが来たらその概念から外れたポップコーンの様に飛び出す様な感覚で音を出すのです。
私的には支部に入るオンビートつまり1,2,3,4とアップビートは別レイヤーと言いますか、別の概念で一緒にしない方が良いと考えています。
@@backbeatCEO さん
お返事ありがとうございます。「1,3で足を置く」の感覚、実際にWalkin'を歩きながらリズムを感じてみたら理解が深まりました。
リズムを正しく掴めると、イントロの最後のピアノの単音がシンコペーションで入ってくるところがスリリングでかっこよく聴こえてきました。
といいつつ、まだ時々、2拍目以降にベースがシャッフルで入ってくるあたりで脳が混乱してしまい、4がいつのまにか1に感じられてしまうことがあります。音源のボリュームを小さくするか、実際にメロディーを口ずさんで1を強くキープするように意識すれば、イントロの最後まで惑わされずに2,4で落ちる感覚を続けられている感じです。
精進します!
※プロの方に動画を送りつけるのは御法度かと思いつつ…備忘録がてら実際に歩いて弾く様子をアップしてみました。ご覧いただけると嬉しいです。ruclips.net/video/Cx-e51WhAwg/видео.html
@@kimo87gsk さん
なるほど!
少し難しく考えておられますね。
一つハッキリと判ったのは、完全にもっとお猿の籠屋にして四拍目から入ってください。
お猿の籠屋にしか聞こえない様に弾くということです。
おそらく、まだ、1,2,3,4で考えておられるんだと思います。(もしくは反射的になってしまっている)
4から入っているだけで、お猿の籠屋を1から入っている時と全く同じ重心でニュアンスを弾いてください。
なぜ、そう感じたかと理由を説明させていただきますと、二音目の音の方が大きいからです。
このイントロの場合は最初の音が大きくないとそれっぽくならないと言うところです。
これは民謡の頭重心の音楽の特色です。
ぱッ!パラーパ ぱッ!パラーパ
という事で、頂いた動画だと
パッぱ!ラーパ パッぱ!ラーパ
になってしまっています。
(ひらがなの方が強調されている音)
一拍目からお猿の籠屋を入った時、つまりどんぐりコロコロでもいいですし、メダカの学校でも良いので、そのメロディの4小節を続けて弾き続けて、二拍からテーマという事です。
その時によりその曲らしく(日本的に)弾かないと何故かバックビートにならないと言うのが4拍目という事になるのです。
もう少し頑張ってみてください。
いまは足の事は忘れて、そこに集中してみてください。
リズムがどのツボで変化するか?を体現する事が重要になってきますので、足はその余裕が掴めてからでも自然についてきます。
@@backbeatCEO さん ありがとうございます!まさに、2音目の1を取ろうとして音が大きくなっていて、2、4に重心をおく(バックビート)意識が薄れた感じの演奏になっていると思います。つまりメロディーのアクセントを変えて1234を感じとろうとするのもまた違うということですよね。。難しいですが、わかったような気はしております。頑張ります!
@@kimo87gsk さん
このやり方は頭重心の日本人が逃げる事が出来ない方法なんです。
つまり四拍目から頭重心でそのまま日本的な音頭調で入るだけです。
そうしないとテーマのところで、自然に頭重心になってしまうという事です。
トリッキーですが、つまり重心の位置が単純計算的にどうしてもお猿の籠屋重心で四拍目から入らないと合わなくなると言う仕組みになっています。
説明させていただきますと、
イントロ四拍目を頭とした重心で日本の頭重心と全く同じイントネーション→テーマは二拍から。バックビート重心に切り替わる様に聞こえる。
しかし、重心は一緒でリズムがひっくり返っているわけでは実はない。錯覚を狙った方法。両方とも実は一緒だけれど、四拍目は日本の頭重心と全く同じイントネーションでやらないと、イントロになるとリズムをひっくり返さないと計算が合わなくなってしまう。
と言うことです。
つまり、もっとわかりやすく言うと、
出来るだけダサい日本風イントロが出来ていないと、テーマが格好良く始まらないという事です。
ウォーキンのイントロがズンドコに聞こえるのはその為です。
マイルス=クールの固定概念がまさかそんな事をやっているとは!?と思わさせられるところだとは思いますが、つまりそう言う事なのです。